講義
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授業だけじゃない!講師と生徒のつながり
面倒見の良さには定評がありますが、「息苦しくならない存在」ということもポイントです。親近感と、ほどよい緊張感をもって接する間柄。生徒にとってその関係性が心地よいようです。
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講座選びなどについて迷っていたら、私の学習状況を聞きながら適切な講座をすすめてくれました。(N.Yさん)
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廊下など教室以外の場所で先生に会うと、「今日の授業は理解できた?」「この前の授業の内容は復習した?」「学校のテストはどうだった?」などと声をかけてくれます。自分のことを気にかけてくれていると思えてうれしかったです。(K.Rさん)
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受験勉強でストレスが溜まった時も、先生と話すことでリラックスできました。(K.Tさん)
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学校生活での悩みなど、勉強以外のことでも何でも先生に相談していました。(S.Nさん)
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長期休暇の前には一緒に学習計画を立ててくださいました。やるべき問題集や解くべき問題についても具体的にアドバイスをくださいました。(A.Tさん)
授業の流れ
時期や講座、学ぶ内容の性質などにより、以下のようなスタイルを使い分け。生徒にとって最適な方法を活用して授業をしています。
- 予習ありの場合
- 予習なしの場合
予習⇒授業⇒復習
「予習⇒授業⇒復習」スタイル -英語の例-
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テキストの各講の導入ページでは、本文中に出てくる重要表現や構文について、簡単な例文を使いながら解説をしていま す。また、前回の授業で考えるべき点を明確にしているので、予習段階で自分なりの答案を作成してみてください。
高1・高2では、毎回の授業(特定回を除く)で「チェックテスト」を行い、前回の授業内容がきちんと定着しているかを確認します。
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「本日の目標」に即して、英文読解の力を飛躍的に伸ばすのに最も効果的な英文を厳選して取り扱います。授業中 の講師からの問いかけに答えることで、多くの知識や英文を読む視点を身につけてもらいます。
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その日の授業の本文で扱った重要構文や頻出表現を含んだ練習問題を付けています。また、復習用英文をテキストの巻末に付けているので、今度は自分が先生になって授業をするような気分で英文を読む練習をしてみましょう。
(予習不要)⇒授業⇒復習
「(予習不要)⇒授業⇒復習」スタイル -数学の例(主に導入内容の時)-
高1・高2では、毎回の授業(特定回を除く)で「チェックテスト」を行い、前回の授業内容がきちんと定着しているかを確認します。
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授業では核となる詳しい理論を解説し、考えるための礎を築きます。そして、実践問題を扱いながら、実際の問題を解くときに「どう使うか」を示します。
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テキストの類題や、復習用問題集『Weekly Practice』(高1・高2)を解くことで、さらに精度を高めてもらいます。復習をしていてわからないところが出てきたら、いつでも質問に来てください。
カリキュラム
研伸館は現役合格から逆算して「いつ」「何を」「どれだけ」仕上げるのかということを考え、全講座のカリキュラムを組んでいます。そして毎年の入試傾向などを研究したうえで、講座内容の検討を重ね、磨き上げ、もっと良いものを、もっと優れたものをと、あくなき追求を続けています。
テキスト
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講師陣自ら作成し、毎年検討を重ねて編集しているテキストの質には定評があります。扱う問題も1問に10問の価値があるような良問のみを厳選しているので、一切の無駄がありません。見事現役合格を果たした卒業生たちからは、「研伸館のテキストを完璧にすれば大丈夫!」という声をたくさんいただいております。
研伸館の教室授業を自動収録したVOD
研伸館の教室授業を自動収録し、オンデマンドで自分の都合に合わせて受講できるシステムです。西宮校・上本町校・学園前校・京都校の全授業を、授業日翌日より全校舎で視聴できます。
立地的・時間的に教室では決して受講できなかった授業も、VODを利用することで何の制約もなく受講することが可能です。